どうせ此の世は偽りばかり

双極性II型+対人恐怖症で引きこもりの「足掻き」徒然

鬱期

顔を洗う 鬱からの脱脚3ヶ月後

うつになると、身だしなみを整えられなくなりがち。洗顔すらできない。何故出来ないのか?洗顔の意味は?洗顔の効果を感じてうつから抜け出そう。

疲れたというか、脱力というか……

単にぼやき 必死に起きた。 目覚ましが3度鳴っても起きずに、4度目で起きた。 飯を食わねば始まらないと、冷凍うどんをチンした。 最近、うどんばっかり。買物に行って、冷凍うどんを補助しないと。 顔を洗い、着がえる。 昨日、鬱に負けて、着る物の用意は…

面接目前に鬱悪化

単なる不安・愚痴吐き 面接3日前から鬱悪化。 猛烈な眠気・過眠 料理や入浴する気力がない 食欲がない と3拍子揃って、鬱悪化を認定。 もちろん、過去記事に書いたように、鬱快復の道は、一本上り調子でない事は百も承知。(→『快復の道は行ったり来たり、つ…

食べる効果

食べると気力が出て、気分が上向く。鬱は食べないからエネルギーが無く、鬱を悪化させる。食べる事が鬱快復には大事

美味しいものが食べたい 鬱からの脱却1ヶ月後

鬱状態では食欲減退しがち。味覚も麻痺して解らない。だが、美味しいものを食べると、モチベーションが上がる。「美味しい物が食べたい」と思える様になれると快復実感出来る。

色のパワー 鬱からの脱却2週間後

色にはパワーがある。そのパワーに負けてしまう鬱の時。鬱の時はどんより暗い色を着てしまう。考えようによっては明るい服を着れば、少し気分も明るくなる。色のパワーを借りて、鬱から抜け出すのも方法の一つ。自分が鬱から一歩歩みだして2週間目の事から考…

鬱を脱する為の家族ルール

闘病は一人では無く、家族と一緒にするもの。鬱から回復する、我が家の家族ルールを紹介。

買物リハビリ 鬱からの脱却10日目

買物でリハビリ 外出訓練 起床後は、自室から出て過ごす事が出来るようになり、通院もきちんと行っている。 病院関係者は、自分が精神疾患で状態が悪いことを当然知っているので、どんなに汚かろうが、身だしなみに気を使ってなかろうが、寝巻きで行こうが構…

窓を開けて風を通す 鬱からの脱却7日目

吹き抜ける 風に体を 晒すれば 心の澱も 飛ばされし冬 部屋も心も換気 窓を開ける 起床時に、カーテンを開けるのが身について4日。レースカーテン越しに降り注ぐ明るい光が温かい。外の世界を直に見たい気がして、窓を開けた。 9月末に引き篭もって、今は12…

カーテンは心の窓 鬱からの脱却3日目

カーテンは心の窓 太陽の光 抑うつ症状や、睡眠障害にとって「太陽の光」を浴びる事は重要だ。 体内時計をリセットするし、脳内物質セロトニンの適切な分泌を促す。 自室のカーテンは一応目覚めたら、ぞんざいに開けてはいた。 窓に近づきもしないし、覗いた…

ただ座る 鬱からの脱却2日目

ただリビングに座る その重大さ ただ座るだけ ヒゲ抜き達成後、受診再開出来た自分は、「リビングに行ってソファに凭れて座る」ようになった。遮光の分厚いカーテンは閉めたまま、薄暗いリビングにただ座るだけ。 TVもつけない、本を読むでもない。お茶を飲…

思い立ったが吉日 鬱からの脱却1日目

小さくも 思い立つ時 動くなら 未来(さき)へ大きな歩みなるべし まだ鬱だが、完全引きこもりから多少快復。忘れぬうちに、どういう感覚で快復の道を辿ったか、今後の参考の為に記録しておく。 思い立った時を逃さず、行動する 「気になる」感覚 10月に入っ…

全身筋肉痛

社会復帰の道は遠い みしみしと 軋む身体に 嘆息す 人並みの道 遥か遠くに 何もせずとも筋肉痛 一昨日、昨日と一般の人々の様に7時間睡眠位で、午前中から起きて、16時間程の活動時間があった。と言ってもバリバリ動いた訳ではなく、1時間程片付けたり、人と…

睡眠薬の問題点 睡眠について6

効き目をば 普段は感じず いるものを ないと思えば 眠れぬ薬 睡眠薬の調整は慎重に 先日、睡眠薬について投稿したが、薬効についてはあまり触れなかったので、今回はそれらについて書く。 kameneko.hateblo.jp 依存性 今服薬しているルネスタは苦い。だから…

猫にマッサージ、猫からマッサージ

マッサージ効果は侮れない ミケを2ヶ月毎の注射に連れて行ったら、マッサージを獣医が教えてくれた。 (ミケ通院について、過去記事はこちら) kameneko.hateblo.jp 今回はミケに我慢してもらって、口腔奥までカメラを入れて、爛れた粘膜の状態も見せてもら…

双極性障害だから、双極性障害者が理解出来ない

支離滅裂に愚痴、毒吐き 自覚としても客観的にも、鬱が悪化中。 主治医と「冬眠症」も念頭に置き、薬の処方を色々変えて、鋭意努力中。「入院」の選択肢もあがる中、親へも連絡を入れておいた方がよいのではと、電話をした。 それが大失敗。 先ず、兄弟が精…

猫に看病されるしあわせ

猫がいるから、生きている ベッドに横になって、ボーっとしていると、猫達が看病してくれる。 キジシロは足元で丸まり、ハチワレは布団に潜り、龜寝子の冷たい足先を包む様に丸まる。ミケは脇あたりの布団に入って、頭をちょこんと龜寝子の腕に乗せて、ゴロ…

鬱が酷くて

怠い。眠たいのかも判らないが、起きてはいられない。 何故夜に寝なくてはいけないのか? 食欲もないのに、何で食べなければならないのか? そんな基本欲求すら、麻痺しているから、相当悪い。 主治医が「入院」の話をしたからか? 寒波で寒いからか? デー…

入院の効果

入院の効果は暫定的 昨日診察で、主治医が「入院」について話した。 今の鬱状態はそれぐらい悪いという事なのだなと認識を新たにした。 「大鬱より快復途中の鬱」という感じの中にいる自分には、一般的?な鬱のレベルとして診たらどうだ?という比較は出来な…

夢現の狭間で 睡眠について 4

睡眠の悩みは深い 今朝起きたら、空は暗く激しい雨が降っていた。 風も強く、窓を叩く様な風切音がする。 今日は大鬱に突入した際、不調法やらかした職場への手紙の投函と、分別した資源ごみを出しにスーパーに行くつもりだったのに。こんな激しい雨風で寒い…

自分で身体を触る重要性

ふれてみて はじめてわかる 己のからだ 発熱すらも 触れられないと 自分ではわからない(昔読んだ漫画の台詞。また読みたいが、タイトルも著者も覚えていない……) 「手を当てる」ことは治療の基本 昨日、1週間振りに入浴し、4ヶ月振りに体を洗った。 大鬱突…

過眠・冬眠の問題点 睡眠について 3

過眠は怠け心からではない 今朝、11時間半寝て「排泄欲求」を期に、文字通り「気合い」で起床し、朝食を摂った。だが「眠たい」という意識とは別に瞼がどうにも閉じてくる。体もずぶずぶとその場に崩れ落ちてくる。「今日はアレと、コレとこれもしなくては」…

鬱期の睡眠サイクル 睡眠について 2

不眠レベルは循環する 大鬱から復調しつつある今、記憶の新しい内に「鬱期の睡眠サイクル」について記録しておく。過去の大鬱を思い出してみても、基本的なパターンは同じ様なものなので、自分のこの先に活かせればと思う。 自分の定義する「大鬱」は精神医…

謙虚さが足りない

毒吐きします。何処かに自分の正直な気持ちを綴っておきたいので。 噴飯ものなので、こっそり日記にでも書けばいいのに、、、とか思うけど…… きちんと自分の汚い嫌な事も記録して、見つめることも必要だと思ったり。 最初から言い訳ばかり。 ツレは「勝気で…

鬱は未来にも怯える

来たる世で 母に幸あれ 乞ひ願ふ 癒やす言の葉 もたぬ我が身は 不確定な未来にすら怯える鬱 言葉かけの難しさ 毎年恒例、正月前に「里帰り恐怖」により鬱を悪化させる母に (記事はこちら『人生「生きづらい」と思ってしまったら、生きて行けない 』) そろ…

鬱を悪化させる思考の方向

鬱の波に飲まれるかは、考え方次第 料理を作るというのは、複雑な脳思考が必要だ。 繊細に手の動きをコントロールし、同時に複数の仕事をこなさなくてはならない。 切りながら、次の手順を考えたり、焦げてないか確認したり、時間をチェックしたり…… 一品で…

社会復帰への第一歩

趣味の世界も社会生活 9月末以来、漸く外の世界へ出てみた。 未だに口をきいたのは、家族と医者だけ。 買物は棚の配置もよく知るスーパーに決まった物を買いに行くだけ。悩みも選びもしない。誰とも話さない。目線もあわせない。子供の「初めてのお買物」以…

医師への信頼と診察態度

説明態度が、医師の信頼性の鍵 ※薬剤の効果については、あくまでも自分個人に対するものです。このブログを読んでの自己判断は避けて下さい。 眠剤が効かない。 多くの精神疾患者にとって、睡眠障害は切実な問題ではないかと思うが、自分も例に漏れず、眠剤…

不安解消は、精神によい結果をもたらす

脳梗塞ではなかった 12月25日に新規病院に受診したとブログupした。 受診したのは脳神経外科だ。 11月初旬に突然歩行困難になっていた。 冬眠中に中途覚醒し、外出しようと玄関を出たら「ペタンペタン」と音がする。何だ?と不思議に思い、立ち停まると音は…

家族の対応と精神疾患症状

もの言わず ただ君がそこで笑むだけで ようやく息が吐ける気がする 家族の対応如何で、症状悪化が和らぐ 本当は、キーボード変えたことや、脳梗塞の事を書くつもりだった。全く予定通りにはいかない。仕方がない。それが鬱だ。 昨日、悪化するかと思われた鬱…