どうせ此の世は偽りばかり

双極性II型+対人恐怖症で引きこもりの「足掻き」徒然

反省しきり

出張最終日は、一日中ダメダメで、朝から退勤直前までダメだった。一日中怒られもした。

なんか自分、気が利かない。見えてる時と、盲目になっている時の差が激しい。そして、無言や何をしていいかわからない感が堪らないので、余計な動きをしてしまう。そして焦って馬鹿をする。出張なんて一回こっきりなのに、常時勤務とは違って、一回一回が次の仕事への勝負なのに、ポカというか、ダメだろそれ!をしてしまう。あぁ、どうすればいいんだ。

そう思いつつも、くよくよしたって終わった事は戻せないから仕方ないと思ってしまう気質だから、反省の度合いが低いような気になってしまう。

うじうじ悩んだって、覆水盆に返らずは本当で、どうしようもないのだが、ここまでさっぱり切り替えてしまうのは如何なものかと思う程だ。

出張最終日で、先方も流石に今まで溜まった分を吐き出すかのように、今日はダメ出しを喰らった。いや、そのどれもが「ごもっとも」なんだが、今日に限ったことではあるまいと思うのだ。5日間、思い続けた事なんだろうと思うと、身の置き所がない気分になる。ホテルに帰って着替えると、右膝上に青タンが出来ている。今日一日、どこかにぶつけた覚えはない。だが、ぶつけた物理的証拠がくっきりと膝上にある。押してみれば当然痛い。ぶつける事はそそっかしい自分にとって不思議な事象ではないが、ぶつけた事にも気がつかないぐらいにテンパっていたのか。

今日は青鼻水と咳が酷かったから(花粉症かと訊かれるほど)そちらに意識がいって気がつかなかったのか、なんとも間抜けな話だ。

姿勢が悪いからか、服を脱ぐと、肩甲骨辺りが凝っている。

それでも明日1日で終わりだと思うからか、昨日ほどの悲壮感はない。

これも終わりが見えている精神的なものか。

「仕事終わりだ!」とテンションを上げるのでなく、少し楽だから心身リフレッシュして、心機一転頑張ろうと思うかは、考え方次第だ。

今日も失敗を重ね、言葉に出さずとも非難された。それは大人の対応だろうが、正直居処がないほど申し訳なく思う。

帰宅への列車の中でこれを書いているのだが、気持ちは仕事への反省もあるが、早く家に帰り着いて、猫達と「自分の空間」に癒されたい気持ちでいっぱいだ。

あぁ、6月の仕事がこれで終わったらどうするんだ。仕事を憂いつつも、解放へ期待の方が高い。こんなんだから、ダメなのだ。

今日の反省を記憶しておくためにも、このブログを書いておく。

一応自分はブログを読み直す性格だしな。記録として、次あるかわからない仕事に繋げたい。

今日は朝から1日ダメダメ。でも、風邪具合もいいし、足の浮腫みも、指先の重みも、頭痛も帰ると思えば我慢できる。

とりあえず、家で解放されよう。癒されよう。

そんな、出張最終日の記録……

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家帰ってデジレル。就寝直前にセロクエル・ベルソムラ・ルネスタ

ドグマチールは朝50mg、夜に家で100mg。

白虎加人参湯・加味逍遥散料は朝夕2服。