寝ている枕元に三毛が来る。喉を伸ばしていた撫でてくれとせがむ。その柔らかい喉を撫でてやりながら、三毛からの信頼を思う。 喉は急所だろうに、なんの躊躇いもなく差し出してくる。 急所は気持ちいい箇所であるのかもしれない。ゴロゴロ鳴らす喉の振動ま…

特段、枕が変わると寝れないたちではなかったが、今は睡眠が不安定な状態。長期出張でもあるので、軽躁や興奮で不眠を恐れている。 布団に入って、自律訓練法をしてみる。このまま穏やかに眠れればと思うが、何か物足りない。そうだ、猫だ！ 前回の5月終わり…

不眠時に、猫を抱いて鼻先を毛に埋めると、気持ちが落ち着き、リラックスしてきて結果眠れる。不眠に猫は効果大。猫が嫌がらない様にしつつ、不眠の夜は猫を抱く。

猫の世話担当になる 今回の鬱 6日に鬱急降下して2週間超、只管寝ていた。冬眠症までは至らなかったものの、1日20時間超睡眠。水分補給と、物を食うのは1日一回、台所で立食い。部屋はあっという間に散らかり放題。ベッドに横になったままで1日を過ごす。 そ…

ペット関連書籍に、老いたペットに関する本を充実させる事は、安易なペットブームへの啓蒙にもなる。 ペットを飼う事は、命を知り、生き方を知る事でもある。

我が家の猫が、世界で1番可愛い。プロの写真家の猫を見ても、うちの子が1番。親・爺婆・飼主が、子や孫・ペットを愛さずに誰が愛す？親バカ上等！

猫は一途で情が深い。だから「化け猫伝説」や「七代祟る」と言われる。飼主の他界して、毛艶が悪くなった猫を撫でて、猫の哀しみを知る。

「猫がいるから死ねない」と言っていた知人が他界した。どんなに責任持って、飼っているつもりでも、不慮の死でペットが置き去りにされる事態はあり得る。ペットの事を予め託しておくことも一考。

高齢になって、寂しさからペットを飼う人が増えている。だが犬猫は15年は生きる。彼等の老後の世話、死ぬまで世話をする覚悟を考えれば、猫カフェなどでお気に入りの子を可愛がるのも手。ペットの命の重さを考える。

ペット社会の現代、預けたいニーズは様々。猫の状態も様々。無理なく出来る範囲で楽しんでする事が、ボランティア継続の秘訣

障がいが悪化して、お世話出来なくなった人から猫を預かる。飼主の当面のストレス削減と快復の為。猫が傷つかない為。ペットと飼主双方の幸せ為の預かりボランティア

猫には怒っても意味がない 昨日記事アップ後、見出しを弄っていたら、ミケがキーボードを押して……orz 所謂「猫あるある」 ちょっと再起不能っすよ、ミケさん…… 犯人はこの方↓↓↓ 復旧作業 ブログ開設以来50日程。実は地味に1日一つづつカスタマイズしていた。…

マッサージ効果は侮れない ミケを2ヶ月毎の注射に連れて行ったら、マッサージを獣医が教えてくれた。 （ミケ通院について、過去記事はこちら） kameneko.hateblo.jp 今回はミケに我慢してもらって、口腔奥までカメラを入れて、爛れた粘膜の状態も見せてもら…

猫がいるから、生きている ベッドに横になって、ボーっとしていると、猫達が看病してくれる。 キジシロは足元で丸まり、ハチワレは布団に潜り、龜寝子の冷たい足先を包む様に丸まる。ミケは脇あたりの布団に入って、頭をちょこんと龜寝子の腕に乗せて、ゴロ…