どうせ此の世は偽りばかり

双極性II型+対人恐怖症で引きこもりの「足掻き」徒然

医療一般

スーパー救急

スーパー救急といって、全然スーパー救急でない病院へ入院した。スーパー救急なんていうと、皆安心感持つのではないだろうか?体制が整わないなら、スーパー救急やめるべき

向精神薬と便秘

向精神薬の主な副作用の1つに便秘がある。医者は、薬を処方する際に、便秘について話しておくべきだ。今、便秘で悩んでいる人は、すぐに主治医に相談して欲しい。

研修医

研修医や各種医療の研修生を育てるのも患者の役目。医療の未来のために、ベテラン医師になってもらう為。そうは言っても「ハズレ感」が強いのも事実。そう言った葛藤のブログ。

顔洗うより、風呂入る方が楽

洗顔するなら入浴する方が楽だ。手順は入浴の方が多いのに、洗顔は億劫。入浴すれば、顔洗うだけでなく、洗濯もする気になるし、リラックス出来るし、深く考えない。PM2.5アレルギーについても記載。

「人工透析中止で患者が死亡」のニュースに思う事

人工透析中止で患者が死亡のニュース感想。治療の選択権が患者にあってよい。精神科医と積極的に連携し、尊厳死への議論を深める事が、高齢者社会を迎えるにおいて、必要だ。

精神科医の手腕

精神科医の手腕は投薬・精神療法で決まる。それには患者との信頼関係構築が必要。名医を作るのも患者自身という一面がある。

主治医との信頼関係2

ばかし合うのも信頼あってこそ 昨日の診察では、抗うつ薬と睡眠薬を変更した。 薬に対しての自分の不安や、要望をしっかり聞いてから、力強く?処方してくれるので助かるし、頼りになる。 (先にご覧頂くと、ありがたい)kameneko.hateblo.jp 頼りない医者は信…

「ヨガの呼吸法」効果

呼吸法は健康の基本 昨日、TBS『名医のTHE太鼓判 冬の高血圧』を終盤だけ観た。 (BS時代劇で『鬼平犯科帳』を観た後偶々) 安静時心拍数を測って、リスクを警鐘し、改善策として取り入れ易いものを紹介するという、健康番組にありがちなパターン展開。 脳出…

入院の効果

入院の効果は暫定的 昨日診察で、主治医が「入院」について話した。 今の鬱状態はそれぐらい悪いという事なのだなと認識を新たにした。 「大鬱より快復途中の鬱」という感じの中にいる自分には、一般的?な鬱のレベルとして診たらどうだ?という比較は出来な…

自分で身体を触る重要性

ふれてみて はじめてわかる 己のからだ 発熱すらも 触れられないと 自分ではわからない(昔読んだ漫画の台詞。また読みたいが、タイトルも著者も覚えていない……) 「手を当てる」ことは治療の基本 昨日、1週間振りに入浴し、4ヶ月振りに体を洗った。 大鬱突…

主治医との信頼関係

信頼は、育てていくもの 昨日の診察日、20分の診察中に5回は褒められ、「それでいい」と肯定される事、両手の指では足りなかっただろう。 「褒めて伸ばす」子育ての様だ。 快復基調にあるとはいえ、まだ不安が多く微妙な時期だから、主治医から受取る自己肯…

アルコールについて

酒が飲めるのは、主治医からの信頼のおかげ 昨日、アルコール摂取について書いたので (『アルコール摂取と現実逃避』 ) 序でに「なぜ、主治医がアルコール摂取を問題視していないか」についてまとめてみる。 問題視されない理由 「アルコールで薬を飲む」…

腹痛・頭痛への恐怖

理由が分からないが故に不安になる 自分は腹痛・頭痛に弱い。 普段殆ど経験しないので、「死ぬのではないか」と思うほどだ。 「首を傾けただけでも頭が痛む」という偏頭痛持ちの知人からすると噴飯ものらしいが、自分にとっては生命の危機を感じる程に重大事…

医師への信頼と診察態度

説明態度が、医師の信頼性の鍵 ※薬剤の効果については、あくまでも自分個人に対するものです。このブログを読んでの自己判断は避けて下さい。 眠剤が効かない。 多くの精神疾患者にとって、睡眠障害は切実な問題ではないかと思うが、自分も例に漏れず、眠剤…

不安解消は、精神によい結果をもたらす

脳梗塞ではなかった 12月25日に新規病院に受診したとブログupした。 受診したのは脳神経外科だ。 11月初旬に突然歩行困難になっていた。 冬眠中に中途覚醒し、外出しようと玄関を出たら「ペタンペタン」と音がする。何だ?と不思議に思い、立ち停まると音は…

泣きっ面に蜂 ガスは止まるわ瞼は腫れる

リスク回避 ライフラインの一極化は危険 昨夜、家のガス器具が甲高くも気の抜ける様な警告音を鳴らし、使用不可能になった。 台所でお湯も出ない、当然洗面台でも出ない、風呂も入れられない。 何より我が家は暖房もガスを使用しているので、暖房すらできな…

医者の対人スキルと信頼性

医者の対人スキルは重要だ 今朝は気持ちよく起床出来た。 それはひろのおかげだ。 ひろは家に来て6年程になるが、人間の布団に入って来ることは過去一度しかない。 明け方頃、ふと手がもふもふと暖かいものに触れて寝ぼけながらそちらに目をやれば、ひろが寝…