どうせ此の世は偽りばかり

双極性II型+対人恐怖症で引きこもりの「足掻き」徒然

顔洗うより、風呂入る方が楽

顔を洗うのが億劫

過去記事でも洗顔について書いたが、相変わらず洗顔が億劫。 

 

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PM2.5アレルギー

PM2.5アレルギーのお陰で、瞼がお岩さんの様に腫れ上がっている。

ステロイド剤を塗るには、顔を洗わないといけない。

被曝した物を落とさないと効果がないのは当然だ。

朝起きて、腫れ具合を確認し、顔を洗い薬を塗る。

外出後は微温湯で洗顔し、薬を塗る。

外出せずとも、妙に痒かったり違和感があれば、顔を洗って薬を塗付する。

換気扇も回さないようにと医者には言われているが、料理をして換気扇を回さないと、匂いがこもり、ストレスになる。それに我が家は24時間換気住宅、外の空気を取り込まない事は無理。

よって日に3、4回顔を洗う羽目になる。

洗顔

朝はまぁ、洗うようにはなった。

顔が痒ければ、瞼が落ちて視界が狭まれば、危機を感じるので直ぐに洗顔する。

だが、鏡を見ないと自覚出来ない位に痒くも違和感もない時がある。

昨晩がそうだ。

特に違和感がないので「このまま洗顔せずに寝るか」と思い、それでも最近症状が激しいので確認のために鏡を見た。

見事に腫れて、立派なお岩さんがそこには映っていた。

これでは、洗顔して薬を塗るしかない。

洗面所に立つが、恐ろしく億劫。

「風呂入る方がマシか」

と風呂を沸かす事にした。

入浴の方が楽

入浴の方がどう考えても手間だ。

風呂を沸かし、服を脱ぎ、風呂に入り、上がったら体を拭き、服を着る。

時間だって、洗顔の比ではない。

だが「顔を洗うくらいなら、風呂入る」と思う心理は自分の事ながら不思議だ。

入浴

顔を洗う事が目的の入浴なので、洗髪洗体はしない。

かかり湯をして、湯船に浸かってのんびりして顔を洗うだけ。

リラックスする分、結果的には入浴してよかった。

肩や首をマッサージ器でゴロゴロしながらキジシロと二人っきりのデレデレな時間を過ごす。

 

 入浴はいつもキジシロと一緒だ。二人で駄弁りながら、結局30分も風呂に浸かっている。

何だか洗濯もする気になって、身体を拭いて、残り湯を洗濯機に汲み出した。

マメに洗濯すれば、洗濯物は溜まらないし、洗濯時間も短くて済む。

昨晩の結果は、入浴を選択して良かったという事になる。

自分にとっての楽さ加減

自分にとっては洗顔より入浴の方が手間でないらしい。

ハードルが低い。

湯船に入ったまま洗顔するから、鏡を見ずに済むというのもあるかもしれない。

逆に考えると、洗顔はとても手間が掛かる」と思っている事に、問題がある気もしてしまう。

その理由を深く考えると、風呂すら入らなくなりそうだから、今は追求しない事にする。

本日の落ち処

顔洗うより、風呂の方が楽。

どう考えても、風呂に入る方が、やる手順は多い気がするのだが、大事なのは顔を洗う事だ。洗顔だけが出来なくても、風呂に入って結果洗顔出来るなら、ハードルが低い方を選択すれば良い。

序でに洗濯も出来て、リラックスも出来て、身体も清潔でイイじゃないか。

こういう事は、深く考えないに限る。

それにしても、なかなか洗顔が習慣化しないというか、億劫さが抜けないというか……

今の自分は、顔洗うより風呂入る方が楽

風呂フタの上で、「お風呂の時間」とワクワクして待つ猫

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23時半にルネスタ1mg追加して11時間寝た時の睡眠グラフ
そんなに寝た気はしないのに、11時間睡眠。

30分で追加は早すぎるか?でも主治医は「寝れない」と思ったら直ぐ1時間以内に飲むと言っていたしな……

瞼の腫れは軽減されたので、アレロック無し。夜は出掛けるので飲むか。

加味逍遥散料は昼晩2服、白虎加人参湯は毎食前2服。

就寝前にセロクエルデジレル・ルネスタ・吸引。

夕食時にドグマチール50mg。

                (薬の自己調整許可あり)

              2019(平成31)年3月20日(水)