どうせ此の世は偽りばかり

双極性II型+対人恐怖症で引きこもりの「足掻き」徒然

精神疾患

双極症に変更

双極性障害が双極症に病名変更した。「障害」という強い単語からくる偏見をなくすためらしい。病名変更は患者への思い遣り・気遣い。

スーパー救急

スーパー救急といって、全然スーパー救急でない病院へ入院した。スーパー救急なんていうと、皆安心感持つのではないだろうか?体制が整わないなら、スーパー救急やめるべき

向精神薬と便秘

向精神薬の主な副作用の1つに便秘がある。医者は、薬を処方する際に、便秘について話しておくべきだ。今、便秘で悩んでいる人は、すぐに主治医に相談して欲しい。

季節を感じる

鬱だって、季節は感じている。風の音や光は雄弁に季節を語ってくる。双極性障害はそういった季節の移ろいに敏感。敏感故に、躁鬱の波にも攫われやすいのかもしれない。

治療の一環としてのブログ 認知行動療法

認知行動療法としてブログを書いている。いわば治療の一環。字というものには精神状態が現れる。読む際に、その時の辛さに引っ張られるので、ブログという形で認知行動療法する事にした。こういうブログ運営もある。

すっぽかし

精神状態が悪いと、自己否定感が強い。自分だけがダメな気がする。そんな時、すっぽかされて、安心する。健常な人でもやらかす時はある。精神が弱っている時、あまり自己否定しすぎない事。

躁でも行動せねばならん時がある

軽躁の不安はあっても、生活は待ってくれない。働かない訳にはいかない。新たにネット出店する事になった、双極性障害の率直な心情。対策としてはマメに通院し、早期対策する事。

3の法則 ブログをやめる

ブログ開設して3ヶ月。物事の継続には「3の法則」がある。同時期にブログを始め、辞めていった人を考察。次の3年まで認知行動療法として、ブログを続けていきたい。

猫をおいて旅立つ

「猫がいるから死ねない」と言っていた知人が他界した。どんなに責任持って、飼っているつもりでも、不慮の死でペットが置き去りにされる事態はあり得る。ペットの事を予め託しておくことも一考。

精神科医の手腕

精神科医の手腕は投薬・精神療法で決まる。それには患者との信頼関係構築が必要。名医を作るのも患者自身という一面がある。

躁うつの闇 うつ病と双極性障害

双極性障害は最初「うつ病」と診断される事が多い。そして「双極性障害」という事に戸惑い、絶望してしまう人もいる。躁と鬱の波の中、少しでも安らぎを得る為に趣味があるとよい。

猫を預かる 精神状態悪化による飼育トラブル回避

障がいが悪化して、お世話出来なくなった人から猫を預かる。飼主の当面のストレス削減と快復の為。猫が傷つかない為。ペットと飼主双方の幸せ為の預かりボランティア

確定申告会場での個人情報の取扱注意

特設確定申告会場では、マイナンバー以外の個人情報への留意が足りていない。個人情報ダダ漏れだった。職員を教育すべし。

クレーマーの迷惑加減

クレーマーは、相手にだけでなく、周囲にも多大な迷惑をかけている。精神疾患者がいるだけで、嫌がる世間の向きがある。クレーマーの方が迷惑千万。

鬱を脱する為の家族ルール

闘病は一人では無く、家族と一緒にするもの。鬱から回復する、我が家の家族ルールを紹介。

心理検査

確定申告書類作成、いよいよ大詰め。なのに自分は源泉徴収票を紛失。探していたら、何年か前の入院中に受けた「心理検査」について記載された紙が出て来た。 心理検査で自己認識を深める 心理検査 4年前入院していた病院では、心理検査が必須であった。 個別…

カーテンは心の窓 鬱からの脱却3日目

カーテンは心の窓 太陽の光 抑うつ症状や、睡眠障害にとって「太陽の光」を浴びる事は重要だ。 体内時計をリセットするし、脳内物質セロトニンの適切な分泌を促す。 自室のカーテンは一応目覚めたら、ぞんざいに開けてはいた。 窓に近づきもしないし、覗いた…

全身筋肉痛

社会復帰の道は遠い みしみしと 軋む身体に 嘆息す 人並みの道 遥か遠くに 何もせずとも筋肉痛 一昨日、昨日と一般の人々の様に7時間睡眠位で、午前中から起きて、16時間程の活動時間があった。と言ってもバリバリ動いた訳ではなく、1時間程片付けたり、人と…

破れたパンツが捨てられない

「ぼろぼろの物」へ執着する意味 破れたパンツが捨てられない。 お尻部分も縦に破れてるし、股上だって破れてる。 お腹シェイプな機能があるわけでも、ヒップアップ機能があるわけでもない。好きな絵柄というわけでもない。 トイレに行くたび、下ろしたり上…

ネットカフェに行きたい

鬱が怖くて、本が読めない 借りていたDVDを返しに行った。横にある、ネットカフェが気になって仕方ない。 ネットがしたいのでは無い。漫画を読みたいのだ。 読みたい欲求 「漫画喫茶」の時代から、一度は行きたい憧れの場所だ。 昔読んでいた、漫画も読みた…

主治医との信頼関係2

ばかし合うのも信頼あってこそ 昨日の診察では、抗うつ薬と睡眠薬を変更した。 薬に対しての自分の不安や、要望をしっかり聞いてから、力強く?処方してくれるので助かるし、頼りになる。 (先にご覧頂くと、ありがたい)kameneko.hateblo.jp 頼りない医者は信…

睡眠薬の問題点 睡眠について6

効き目をば 普段は感じず いるものを ないと思えば 眠れぬ薬 睡眠薬の調整は慎重に 先日、睡眠薬について投稿したが、薬効についてはあまり触れなかったので、今回はそれらについて書く。 kameneko.hateblo.jp 依存性 今服薬しているルネスタは苦い。だから…

「ヨガの呼吸法」効果

呼吸法は健康の基本 昨日、TBS『名医のTHE太鼓判 冬の高血圧』を終盤だけ観た。 (BS時代劇で『鬼平犯科帳』を観た後偶々) 安静時心拍数を測って、リスクを警鐘し、改善策として取り入れ易いものを紹介するという、健康番組にありがちなパターン展開。 脳出…

睡眠薬 睡眠について 5

寝るための 薬の味で 覚醒す 長き夜に ため息ばかり 猫は「寝子」と言う当て字もある程、一日中寝ている。これは「いざ!」という時に備える野生の本能の名残なんだが、見ていて羨ましい。 眠剤の苦さで眠れない皮肉 今服用している、ルネスタは苦い。 初め…

掃除ができない

掃除できないのは「病(やまい)」だから 父は、うつ病(双極性障害)40年歴の母に、統合失調症・双極性障害・人格障害の子供達に囲まれているが、だからといって、精神疾患への理解があるわけでもない。「精神疾患は脳の機能障害だ」と言えば、「じゃあ、脳…

「報酬改定で障害者事業所6割減収」への感想

国の欺瞞 騙されてはいけない 1月27日「今年度の報酬改定で、障害者事業所が大幅な収入源」のTVニュースを見た。 (参照していたNHKのリンクが時間経過の為、なくなったので、代わりのページを参照します(2月5日追記) wajin.air-nifty.com 何というか、「…

TV東京系「あさま山荘事件とは何だったのか?」への感想

狂気とは何か?精神疾患の「狂い」との違いは? 昨日、TV東京系列で池上彰の『あさま山荘事件とは何だったのか?』を観た。 時々とんでも解説する池上が「へんな御説」を挟む事はなく、スムーズに視聴出来、色々考えさせられた。 40代以降の人には馴染みがな…

中国でサルのクローン五匹誕生 に思うこと

言葉にできない 昨夜は寝れずにルネスタ追加したら、その後2時間半も覚醒してしまった。何の為の眠剤追加なのか。また眠剤追加するには夜が更けすぎているので、先日訊いてきた「色々考えすぎて、頭が一杯で眠れない時に効くヨガ」をやったら、すぐ寝た。凄…

入院の効果

入院の効果は暫定的 昨日診察で、主治医が「入院」について話した。 今の鬱状態はそれぐらい悪いという事なのだなと認識を新たにした。 「大鬱より快復途中の鬱」という感じの中にいる自分には、一般的?な鬱のレベルとして診たらどうだ?という比較は出来な…

性行動と双極性障害

暖かさが欲しいから ふたりでいる だけど言葉にすら傷を負う 傷つくのが嫌なら ひとり膝を抱えて 孤独に耐えるしかない 双極性障害は、性衝動に逃げる BSTVで、祝言を挙げた日に、夫に抱かれる事が出来なかった新妻の、哀しく複雑な表情を、小林綾子が名演す…