どうせ此の世は偽りばかり

双極性II型+対人恐怖症で引きこもりの「足掻き」徒然

全身筋肉痛

社会復帰の道は遠い

みしみしと 軋む身体に 嘆息す

                         人並みの道 遥か遠くに

何もせずとも筋肉痛

一昨日、昨日と一般の人々の様に7時間睡眠位で、午前中から起きて、16時間程の活動時間があった。と言ってもバリバリ動いた訳ではなく、1時間程片付けたり、人と交流しただけ。昨日なんて、殆ど1日ただ座っていただけだ。 それなのに、昨日の昼頃から身体中が重く張って筋肉痛だ。

「コリを解すには風呂だ」と昼日中に入浴した。入浴剤でも入れるべきだったか?

髪も体も洗ってさっぱりはしたが、身体中が今だにミシミシと重く痛い。

原因

登山したとか、筋トレしたとかなら納得する。日頃と違うことは「朝、真っ当に起きた」だけだ。

世の中の、平均睡眠時間は7時間らしい(うろ覚え)。人並みの睡眠時間ということだけが今までと違うだけ。

一般人の様に、きちんと朝起きただけで筋肉痛?

それか、他人と一緒にいる時間が長かった。

知らない他人と話すような無謀なことはせず、よく知る親しい人とだけ話しただけだったが、大鬱突入以後の4ヶ月では1番長く一緒にいた。

それで緊張して凝ったのか?

社会復帰が遠い

なんと救いようがない。俺、仕事なんて復帰出来ねえじゃん!!!

自分は、「働こう」という意識どころか「働きたい」のだ。

障害年金だけでは苦しいというのも、勿論ある。だが精神疾患で退職し、その後転々とした仕事も、疾病の所為で上手くいかず挫折。だから目標として、自己卑下しない為、自分にも生きている価値があると思いたい為、働きたいのだ。

それが、朝起きただけで全身筋肉痛。それもたったの2日。

仕事どころの話ではない。

まだ過眠の日々ということも、大鬱からの快復途上だが、鬱悪化も繰り返してる現状とか認識している。それでも、たった2日普通の日常を送っただけで、身体中が音をあげるとは。自分の身体から突きつけられる現実に、社会復帰の道がどれだけ困難かを示される。その距離の遠さを実感して、嘆息する。

確かに主治医は「まだ焦らず、慎重に無理せず、仕事への復帰は考えましょう」と言っている。焦っているつもりはないが、着実に時間は過ぎ、時間が経てば経つほど、復帰が遠のく気がして、知らずに急いていたのか?

これでは、いつになったら社会復帰出来るのだろうか?

本日の落ち処

たった2日で身体が悲鳴をあげる程、まだ社会へ出るのは早いらしい。

道が遠過ぎて、思考回路が悪化する。

思考回路が悪化する程、快復は遠のき、更に社会復帰が遠ざかる。

精神疾患者の社会復帰は一筋縄ではいかない

こちらを睨んだ2匹の猫が「甘くない」と言っている
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17時間半寝た時の睡眠グラフ
17時間半睡眠。今夜が寝れるか心配。ルネスタ最初から3mgいくか?

今日は1日1食。食前に加味逍遥散料・白虎加人参湯。食後にドグマチール

就寝前にセロクエルデジレル

昨夜発作起こしたので、吸引忘れずに。

                    (薬の自己調整許可あり)

           2019(平成31)年2月11日(月)