どうせ此の世は偽りばかり

双極性II型+対人恐怖症で引きこもりの「足掻き」徒然

家族

腰を据えて話す大事さ

腰を据えて話をするというのは大事だ。精神健康上やお互いの良好な関係継続に役立つ。たまには時間を作ってじっくり話をするのは良いことだ。

家事担当になる 鬱を脱する為の家族ルール9

鬱時には家事担当になる。行動活性化・社会との接点・働く。この3点を兼ねての家族ルール。家族は実は大変。それでも家族と一緒に鬱からの脱脚をはかる。

荷物を受取らない 鬱を脱する為の家族ルール6

鬱で引きこもり中に、自分宛荷物が届いても、家族は受取らない。代わりに取りに行ったりしない。第三者を巻き込む事で、引きこもりの重大さを認識させる家族ルール。家族ルールシリーズ第6段。

郵便物を溜める 鬱脱出の為の家族ルール5

鬱で対人恐怖症は郵便物のチェックすら怖くて出来ない。郵便物と一緒にチラシも家族は溜めていく。郵便物を開封し、ゴミを分別し、ゴミ出しする。行動活性化療法としての家族ルール。

完全自炊 鬱脱出の為の家族ルール4

鬱の時、家族は自分向けに食事は用意しない。自分で食べる分は自分で調達するという家族ルール。作るにせよ、買いに行くにせよ、宅配を頼むにせよ、何れも行動活性化療法。

留守電を消さない 鬱脱出の為の家族ルール3

鬱期には対人恐怖症を併発し、電話もメールも出れない・確認出来ない。家族は留守電を溜めておく。自分の症状を認識させる為でもあるし、ソーシャルスキルトレーニングの為でもある。鬱を乗り越える為の家族ルール。

職場への連絡は自分で 鬱脱出の為の家族ルール2

鬱の時は、重度の対人恐怖症を併発するので、電話もメールも出来ない。しかし職場に連絡しないと、信用を失う。それを踏まえた上、社会行動療法の一環として、家族は職場へは連絡しないという荒療治の家族ルール。

自分の物は自分で洗う 鬱脱出への家族ルール1

鬱脱出への家族ルール1は洗濯。自分の物は自分で洗う。洗濯物の溜まり具合は、鬱の深さを表している。行動活性化療法として洗濯をし、鬱改善を目指す。

鬱を脱する為の家族ルール

闘病は一人では無く、家族と一緒にするもの。鬱から回復する、我が家の家族ルールを紹介。

双極性障害だから、双極性障害者が理解出来ない

支離滅裂に愚痴、毒吐き 自覚としても客観的にも、鬱が悪化中。 主治医と「冬眠症」も念頭に置き、薬の処方を色々変えて、鋭意努力中。「入院」の選択肢もあがる中、親へも連絡を入れておいた方がよいのではと、電話をした。 それが大失敗。 先ず、兄弟が精…

家族の対応と精神疾患症状

もの言わず ただ君がそこで笑むだけで ようやく息が吐ける気がする 家族の対応如何で、症状悪化が和らぐ 本当は、キーボード変えたことや、脳梗塞の事を書くつもりだった。全く予定通りにはいかない。仕方がない。それが鬱だ。 昨日、悪化するかと思われた鬱…

1人では生きてゆけない

理解者がいるから生きてゆける 4ヶ月ぶりにツレと話した。 去年の9月から自分はダウナーに突入した。まだ鬱期でなくても「鬱になりつつある」事が明確に意識出来る自分は、それを避ける事にだけ心が向かい、家族とすら話す努力に目が向かない。安定時ですら…

人生「生きづらい」と思ってしまったら、生きて行けない

「生き易く」はないが「生き辛い」とも思わない 親に今年も正月に帰ることも、親戚廻りすることも出来ないと連絡した。 去年もこの時期は大鬱だったし、その前の2年は入院中だったので、5年前以来帰省出来ていない。 「精神状態が悪い」と知ると、とてつもな…