どうせ此の世は偽りばかり

双極性II型+対人恐怖症で引きこもりの「足掻き」徒然

家事担当になる 鬱を脱する為の家族ルール9

家事担当

溜まった洗濯物

4日間の出張から帰ってくると、洗濯物が山の様に溜まっていた。

20時に帰ってきてとりあえず、一回洗濯機を回す。あと3回回してもなくならないだろう洗濯物の山。出張ではあったが、今の家事担当は自分だ。干すスペースを考慮しながら2、3日は洗濯物に没頭した。

掃除

ヨガのポーズをしようと床に視線を落とすと、ホコリやらチリが目につく。

出張前に掃除を丁寧にしていったが、やはり4日の経つと、ホコリも溜まる。3ニャンいるから猫の毛もすごい。大掃除といかなくとも、しっかり掃除機をかけてモップかけする必要を感じる。掃除するか。

家事担当

鬱時は自分が1番家にいるし、働いていないので、家事担当になる。行動活性化療法でもあるし、家庭という小さくはあるが、社会との接点の意味合いもある。「働く」事でもある。

掃除洗濯料理。あと細々した家事。

1番問題なのは料理。鬱は不安定な時があり、全く作れない時もある。鬱悪化してそのまま寝込んでしまう事もある。だから家族は、過度な期待はしない。帰ってきて、ご飯があればラッキーぐらいの感覚で、なかったらないでなんとかする覚悟をしている。

自分が家事担当になる事で、実は家族は余計に大変だったりする。それでも体を動かし、家族と接する事で、鬱リハビリとして家事担当。家族の協力なしには、鬱からの脱却は有り得ない。家族には感謝。

家事が山積みだからか、出張で興奮からの疲れて鬱で寝込むという事態には陥っていない。せっせと洗濯機を回し、買い物に行き、料理を作り、掃除もする。

家族ルールのおかげで、鬱にも軽躁にも偏り過ぎていない。

本日の落ち処

鬱時は家事担当になる家族ルール。

行動活性化に人とのコミュニケーションに社会に接して、働いて。

出張だろうが、担当は担当。家事は溜められていく。

自分が家事担当になるのは、実は家族の負担が大きい。それでも鬱からの脱却を目指して、家族一丸で立ち向かう。

家族の協力なしに、症状緩和は有り得ない。

家族と一緒に、鬱から脱出

ガジュマルの鉢植の下で日向ぼっこする三毛猫
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入眠がしずらかったが9時間半寝た時の睡眠グラフ
昨晩はやや入眠に難があったが、焦っていないので、このままいく。

就寝直前にセロクエルデジレル・ルネスタ3mg・ベルソムラ5mg。

加味逍遥散料は朝晩2服、白虎加人参湯は毎食前3服。ドグマチールは午前100mg、午後50mg。ドグマチールは軽躁にも鬱にも効くらしい。PM2.5アレルギーでアレロック1錠。

                (薬の自己調整許可あり)

              2019(平成31)年5月30日(木)

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