ブログ書籍化の誘い KB出版
ブログを書籍化⁈
詐欺か⁈
昨日、ブログの「問合せ」フォームから、拙ブログを電子書籍化しないかという、お誘いがあった。
電子書籍出版代行サービス会社からの連絡だった。
詐欺か！
まぁ初発の印象はそうだ。
最近はこういった詐欺もあるのか。何故自分の様な弱小零細過疎ブログに？手当たり次第にブロガーへ連絡を入れているのか？
疑心の強い、臆病な自分はそう思う。
こういった輩は無視しておくに限る。とにかく詐欺に関わり合いたくない。
携帯番号に自動でランダムに送ってくる迷惑メッセージと同じ扱い。
嬉しいだとか、価値を認められただとか、そんな思いは微塵もない。
そう思って数時間。そうはいってもなんとなく気にもかかるので、問合せフォームにあった、その出版社のHPへ行ってみて、その出版社を検索してみた。
検索してみると、他の人も「詐欺か？怪しい……」と言ったワードでその出版代行会社を検索している事がわかった。
落ち着いてみる
みんな嬉しく思ったのは一瞬で（自分は嬉しさのカケラも感じなかったが）、そのあとは「詐欺」を疑っている様だ。オレオレ詐欺だの、売り込み詐欺だのがこれだけ横行している世の中だ。当然だ。
社名ズバリでかなりのページが検索でヒットする。いくつか読んでみると、どうやら詐欺ではないらしいし、そこまで悪質な会社ではない様だ。
そこで、自分に来た問合せフォームを読み直してみる。
ある日の自分のブログ内容への感想が書かれており、盲目ランダムではない様だ。一応ブログ読んだ上でコンタクト取ってきてるのか。
そうはいっても、ブログ自体素人で、法律分野も出版も全く知識がないから、コンタクトあったことをどう捉えてよいのかわからない。
どうやら今年の4月から、多くのブロガーに声をかけまくっているらしい。
2ヶ月近くなって、ブログサーフィンしているところに、偶々拙ブログも目にして、機械的に声をかけてきたといったところか。
アフェリエイトの一種
実体のある会社で、詐欺ではない・悪意はないとわかったところでどうするか？
こちらからの持ち出し費用は¥0らしい。印税は2割。販売価格は¥500円程度。¥10,000から振込してくれるらしい。
こういった事がわかった。何かに似てる気がする。そうだ、アフェリエイトだ。
¥10,000にならないと振込まれない事や、細かな数字が積み上がるのが実感出来ないこと。
書籍化したって、購入があるとは思えないが、今やってるアフェリエイトと同じだと考えれば、それはそれで広告収入の1種類と言えるかもしれないし、SNSやグループ・ランキングサイト登録といった事と同じ、ブログのPRの一種と捉える事も出来る気がする。
それに、こうして「ブログネタ」になってもいるし、今後やりとりすれば、それはそのままブログネタ。
悪い方にばかり考えて、無視を決め込むのはもう少し考えてからでもよいかもしれない。
本日の落ち処
ブログを電子書籍出版しないかといオファー？があって、驚いている。
どこにニーズがある？見当違いではないかと思う。
詐欺ではない実体・実績？ある出版代行会社である事がわかって、とりあえずホッとしている。詐欺関係から連絡来るだけで嫌な気分になるからな。
さて、アフェリエイトの一種だと考えて、電子書籍化するか、鬱の波で流してしまうか、対人恐怖症を発揮して流してしまうか。
とりあえず、連絡をくれたその会社の人のメルアドに問合せメールを送ってみた。
あとは様子見。
進展があったら、このブログでネタにしたい。
「詐欺か！」と構えた、ブログ書籍化のオファー話。
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ベルソムラがないとどうやら未だ寝つけないらしい。といってすぐに眠れるわけではないのだが。
夕食後にデジレル。就寝直前にセロクエル・ルネスタ3mg・ベルソムラ5mg。
加味逍遥散料は朝晩2服、白虎加人参湯は毎食前3服。ドグマチールは昼100mg、風呂上りに50mg。
5月ももう終わり。実感なく早い。そうか、5月頭は鬱酷かったからか。
（薬の自己調整許可あり）
2019(平成31)年5月31日(金)
