怪獣映画は豪華キャスト
みんな怪獣が好き
ゴジラ特集
昨日一昨日と、ゴジラ映画がBSであった。
怪獣特撮ものが好きな自分は当然観た。
ヒバゴンやモスラ、キングギドラといった大物メジャー怪獣はいつ観てもワクワクする。モスラは昭和の古いポスターを思い起こす。当時モスラの唄もあったよな。キングギドラは、今で言うフィギュアを持っていたよな。と幼い頃の記憶に直結する。
ガメラ派
といって、自分はガメラ派だ。
ガメラが好き。どのくらい好きかというと、福岡で一本・仙台で一本ガメラ映画が撮られたが、そのどちらも家族総出でエキストラ出演に行くくらいに好き。
エキストラといっても、ガメラファンは多いので、実は選考がある。その際個人より、家族の方が採用されやすい。逃げる絵図らに子供を含む家族像があった方が良いからだろう。福岡での暑い日に炙られながら、興奮しつつ歓声をあげながら(ほんとは悲鳴の筈だが、嬉しくて(^◇^;)子供の手を引いて小走りしたのを思い出す。
豪華キャスト
それにしても、今観ているゴジラといいガメラといい、俳優陣が豪華だ。
怪獣特撮ものに出ている彼らを観ていると、「怪獣すきかな?」と何だか温かい気持ちでその俳優に何とは無しに好意を感じる。
津川雅彦がゴジラ映画からオファーがあって喜んだかなとか思うが、演技からはそんな一端は覗けない。ガメラvsギャオスに出演した養老孟司は、めちゃくちゃ嬉しそうだったのが微笑ましい。確かインタビューでも喜んでいた記憶がある。
正義の味方と悪役
ガメラも登場当初は正義の味方ではなかったが、いつのまにか子供達に人気という怪獣になっていった。ガメラ少年合唱団もあるし、少年がガメラの体内に入ってガメラを助ける話だってある。
悪役と正義の味方の違いはあれど、人気があるのは「怪獣」というジャンルだからだろうか。大人も子供もみんな大好き怪獣特撮モノといったところか。
大人は恐竜に憧れた子供時代を思い出すから怪獣ものが好きなのか。
ガメラの好きなところ
手足首尻尾を引っ込め、その穴からジェット噴射して回転して空を飛ぶのは上手い思いつきだ。当初は平べったい亀(カミツキガメがモデル?)だったが、どんどん肉感的になっていった。
そうそう、ゴジラは下肢が太く筋肉質だ。
ガメラ映画はなかなか心情描写がリアルというか、負の部分もクローズアップしていて、見応えがある。ガメラはでかいから、歩けば建物は壊れるし、それによって傷つく人もいる。そこを無視しない、ガメラ嫌いのキャラクターを登場させるところが凄い。造形作家は凄いなと思う。
ゴジラはハリウッドに進出したり、シン・ゴジラまである。ガメラも新作がないかなぁと1ガメラファンとしては気にかかる。
こうやってブログを書いていると、平成ガメラ3部作が観たくなってくる。
ガメラ〜〜
本日の落ち処
怪獣特撮ものは人気が高い。俳優陣も豪華キャスト。
出演者達はゴジラだったりガメラを好きだろうと思ってしまう。好きだからオファーが来て喜んでるとか、演じなから嬉しいとかだったらよいと思うぐらいに怪獣特撮ものが好き。
そしてガメラ派。
TVで放映されると、逃さず観る怪獣特撮もの。
怪獣特撮ものは、夢がある。
みんな大好き。怪獣特撮作品。
(ウルトラマンもその系列だしな)
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昨晩は、自律訓練法が割と上手くいった。それだけ精神が安定しているという事かな。就寝直前にデジレル・セロクエル・ルネスタ3mg・ベルソムラ5mg。
加味逍遥散料は朝晩2服、白虎加人参湯は毎食前3服。ドグマチールは午前ヨガ後に100mg、夕方に50mg。
今日は母のお見舞いに行く。
(薬の自己調整許可あり)
2019(平成31)年6月1日(土)