荷物を受取らない 鬱を脱する為の家族ルール６
自分宛の荷物を家族は受取らない
再配達依頼をしない
鬱中、自分宛の荷物が届いても、家族は受取らない。
流石に、宅配業者が来ているのを、受取拒否して追い返したりはしない。
再配達の連絡をしないのだ。
そして、不在連絡表を自分に直接渡したりもしない。
郵便物とチラシと共に、指定の場所に置かれるだけだ。
宅配業者と、発送元に傍迷惑な家族ルール。
送り返される荷物
再配達の連絡をせず、保管期限がきた荷物は当然送り返される。
知り合いの場合は、相手を憤慨させる。買物の場合は、キャンセルされるか、金だけ取られて物は流れる事もある。
何れにせよ、電話がバンバン掛かってくる事に、変わりはない。
ルール遵守の結果
宅配業者の地域担当者は決まっているので、嫌がられる（←当然）。
注文したものだと、再度注文するのも、中々に勇気がいる。
別に電話でなくメールだと、直接会話などしないが、履歴として受取拒否・未達があるだろうからチェックされて、今度は大丈夫かの確認メールでもくるのではなかと恐ろしくて、再注文出来ない。
個人からの場合は、何かあったかと心配された挙句、家に押しかけられるという1番避けたい事態になり、ますます信頼を失くしてしまう。
勿論、彼等に「再送」など依頼出来るわけはない。
かなり手厳しいルール
このルールは、第三者を巻き込む為、かなり評判はよくない(←当然)。
また、後処理がかなり精神にくる。
だからこそ、このルールが設定され、家族は守っているとも言える。
「引きこもる事で、どれだけ社会に迷惑をかけるか」という事が、嫌でも身に染みる。自覚する。
何とか、送り返されないうちに、鬱であろうと、その場では受取れなくても、保管期限内に再配達依頼をするよう心掛けたい。
取りに行かない
似たジャンルとして、「自分が頼んだ取り置き物を、家族は取りに行かない」というルールも設けている。
今回の大鬱では、2件あった。
服を買ったのだが、「お直し」しないと着れないので、金を払って後日取りに来るとしたヤツだ。
こういった「お直し」は2、3日で上がる。自分は勿論取りに行くつもりだった。というか、大鬱急降下するなど想像もしていない。
此方も何度も電話があり、3ヶ月間留守電に残されていた。
買って、自分サイズに直した物は、今まで流れたことはない。
という事を書くぐらいだから、過去にもやらかしているという事だ。
買物してる位だから、少し軽躁なのかもしれない。だとしたら、軽躁からいきなり大鬱に降下する事は珍しくないという事だ。
心して今後に気をつけたい。
取りに行く気不味さ
買って、直しをして3ヶ月も放置しているのだから、取りに行くのはかなり気不味い。
大体シーズンは終わっている。
9月末に、夏の名残と10月頭はまだまだ暑いだろうと予想して買った服だ。
「早く着たい」と店員に話した記憶すらある。
買った時の自分を消去したい。
１つは、病気で出歩けないからと、郵送して貰った。連絡は1番メンタル的ハードルが低いメールで。
気遣う返信に申し訳なさが募る。
もう一件は、取りに行った。
かなりの勇気？が必ったが、素知らぬ振りを通す事にした。
すげぇ失礼千万。
でも、「取りに行かないよりいいだろ？」と自分に言い訳する。店側も新人店員が対応だったので、深く詮索されずに助かった。
買物を全くしないのは無理なので、今後の大鬱引きこもり事態になった際は、今回の反省を活かして、最低限の対応はしたい。
本日の落ち処
家族は、自分宛荷物を受取らない・取りに行かない。
第三者を巻き込むので、自分の鬱時のやらかし反省には効く。
信用失墜具合も半端ない。
批判もあるが、それだけ家族の切実感があるという事でもある家族ルール。
自分で買った物は、自分で処理
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矢張りルネスタ1mgでは入眠出来ない。今朝は早朝覚醒。起きないよりマシと考え起きた。
ガン検診に行ってきた。帰りに腹一杯外食した(^◇^;)
加味逍遥散料は朝晩2服、白虎加人参湯は毎食前3服。悩んだが、アレロックは無し。
就寝前はセロクエル・デジレル・吸引。夕食時にドグマチール50mg。
（薬の自己調整許可あり）
2019(平成31)年3月26日(火)
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