躁でも行動せねばならん時がある
最近歌読めない……
軽躁だろうが、行動すべき事はある
軽躁の恐怖と金銭問題
軽躁は怖い。
だからといって、生活していくには金が要る。
主治医が言う「今は働くのは控える」に素直に従っていれば、干上がる。
現実は甘くないどころか、鞭打ってくる。
行動する事で、軽躁に走るのはマジ怖い。軽躁の後には「大鬱・引きこもり・冬眠」が確実に待っているのだ。
それかといって、食べる物も我慢し、貯金を崩しながら生活するのも、ストレスフルすぎて鬱が悪化する。
国内産の安全な食材を買おうと思うと、高くつく。
身体に入るものだから、安全・安心なものをと思っても、金がなければ話にならない。
安全・安心も、結局は金がモノを言う。
出店する
ネット出店し、集客する事にした。
うん、やっぱ軽躁だろ。
電話やメールは未だ怖いくせに、新規出店。それもネット。
顔が全く見えないから、受けるコミュニケーションは厳しいモノになりがちだ。言葉遣いも荒く、オブラートには包まれない。
そんなネットの中での出店など、2日前までは考えられない。
そう、思い立ったのは昨日の夜。少しでも仕事しないと……と焦る気持ちが突然に爆発した。
やっぱり軽躁だ。
開店日は29日。
鬱と軽躁の二重苦。軽躁の恐怖と金銭不安の二重苦。
普通こういった際の、船出の験担ぎとは真逆の、シニカルな意味を込めた、日付の選択。
まぁ自分らしいといえば、皮肉屋の自分らしい。
軽躁コントロール
軽躁のコントロールなど、出来たためしがない。
出店は決まった。下準備の始まっているし、何より手伝って貰っている。
貯金の突き崩しも限界がある。
後ろへは退けないのだ。
ならば、出店直後に大鬱急降下しないように、精神の波をコントロールしなくてはならない。
鬱にならないようにとは、軽躁をコントロールすると同義だ。
過去を振り返る
昨年を振り返って観ると、3月24日に契約先を一件増やしている。
今年は3月26日に出店契約した。
どうやらこの時期の自分は軽躁になるらしい。
去年は半年後の10月頭に大鬱落下。
その前の年は11月頭に落下。
さらにその前年は6月から冬眠。
これらから察するに、6・7・8・9月を乗り越えるのが肝の様だ。
脳のサイクルをどう調整してゆけばよいのか、皆目見当がつかないが、やるしかない。
主治医の呆れ顔が見える様だ。
通院でコントロール
診察で仕事の事を話しても、特に反応はなかった。軽躁ではないかという問いにも、特に返答は無し。
主治医から診ると、今の自分は「予約時間に来れるだけで良い」というレベルらしい。
この1週間は、ドーンと鬱悪化したり、出店したりと、躁鬱の波がめまぐるしい。加えて「軽躁不安」もあるので、1週間後に予約となった。
マメに通院するのも、軽躁コントロールになる。
走っていたら、主治医が気づいてくれるだろう。
処置が早ければ被害も少なく済む。
引きこもるばかりでなく、活動も必要と、主治医は判断したのかもしれない。
ブログも1つ開設
ネット出店らしいシステムだが、ブログが必要と言われた(ー ー;)
え?さらにもう1本ブログ?
しかも店の看板背負って⁈
これは書くのに骨が折れる。
大体自分は、書くのは苦手だ。
このブログは認知行動療法の一環だから、ありのまま感じた事を書けば良いのでまだ何とかなる。
もう1本のブログは、スタイル・ジャンルから、記事1つ書くのに時間がかかり、週に1,2回の更新頻度だ
(▽▽▽もう1つのブログ概要)
かなり厳しい。
だが収入を得る為、書くしかない。
ある程度、記事を溜めるために、店としてのブログ優先で書くしかない。
こんな双極の波乗り状態だから、このブログでは、愚痴ぼやきが多くなるのではなかろうか……
行動記録には丁度いいか。
本日の落ち処
軽躁の不安があろうが、現実生活は待った無し。
鬱と軽躁の循環を波乗りしながら、暮らしていくしかない。
ブログ3つ、自分に運営出来るか?
ネット出店で少しは、経済状態がよくなるか?
はたまた大鬱引きこもり事態を引き起こすか……
ネット上に新規出店した。
軽躁が不安だからと、何もしないでは生きてゆけない
マメに通院して、早期対策を取るのみ。
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ルネスタ減らすと入眠できないので、セロクエルを減らす事にした。
早朝覚醒する様になれば、またすぐ服用できる様に、処方は出ている。
加味逍遥散料は朝晩2服、白虎加人参湯は毎食前3服。
就寝前はセロクエル・デジレル。15時おやつ代わりにドグマチール50mg。
(薬の自己調整許可あり)
2019(平成31)年3月27日(水)