猫は怒られない
猫には怒っても意味がない
昨日記事アップ後、見出しを弄っていたら、ミケがキーボードを押して……orz
所謂「猫あるある」
ちょっと再起不能っすよ、ミケさん……
犯人はこの方↓↓↓
復旧作業
ブログ開設以来50日程。実は地味に1日一つづつカスタマイズしていた。
自分が使っている「はてなブログ」は、「ブログテーマ」というブログの基本枠組み?を変えてしまうと、今までのカスタマイズが無効になる。
新たにブログテーマを選ぶと「今までのカスタマイズが無効になります」という警告が出るのだが、当然猫は我知らず……
カスタマイズをコピーする暇などない。完全無視。
ミケの1踏みで、今までの努力が無駄になったどころか、ブログの体裁がおかしいどころか、読めないんすけど!!!
お陰で昨晩は復旧に時間を費やすことになるし、まだ完全には復旧出来ていない……orz
猫には怒る気にもならない
「ぎゃー一 !!!」と家中に響き渡るような雄叫びをあげるものの、ミケを叱ろうとは露も思わない。
猫を躾けるより、「イタズラされない工夫」をする事が肝要である。
猫も犬と同等に賢いのだが、いかんせん気まぐれだ。昔動物番組で観たのだが、警察猫がいないのは、犬に賢さや能力が劣るわけではなく、猫は気が向かないと仕事しないからだ。「いざ事件!」という時、猫が「仕事に興味がない」状態では対応出来ない。観ていて「わかるなぁ」と共感しきりだった。
猫も怒られれば嫌な思いはするが、犬のように飼主をリーダーと見定め、命令をきいたりはしない。猫自身の気持ちが第一優先事項だ。だから人間側が対策を取るのが手っ取り早いし、有効だ。
猫を怒っても仕方ない。だって猫だから。そんな生き物なのだ。
今回のアクシデントは、ミケが鳴くのに構ってやらずに、PCに向かい続けたせいだ。
ミケが呼ぶのに応えなかった自分が悪い。
人間相手にも
猫には何されても怒らないのに、人間相手ではそうはいかない。
子供に怒らないのも、赤ちゃん時代ぐらい。
あとはギャーギャー口を酸っぱくし、下手したら足も出る…(ツレと自分はボクシング経験者なので、手は出さない)
子供以外にも、「自分が悪い」「対策を立てる事が大事」と認識出来れば、もっと人間関係がギスギスせずに、上手くいくのではないか?勿論、自分の思いや立場はしっかりと伝えて。
それに怒ると自分の心が波立つ。イライラ、カンカン、ドキドキ……
自分の精神を穏やかで安定させておくにも、怒らないこと大事。
本日の落ち処
相手に怒るより、先に対策を立てておけば、精神的にダメージ少ない。
先手必勝。予防線を張る。
猫に怒っても仕方ない。防げなかった自分が悪い。
この思考を対人関係にも持てれば、ストレスは大きく減るのだが……
こうなったら、ブログ開設やカスタマイズも記事にするか。
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ドグマチール飲み忘れて、気がつき飲んだら覚醒するって……
そのドグマチールも今日から無し。主治医、飲まないのにまたベルソムラ処方してくれたよ。「来れなくなった時の命綱」だそうな。自分が受診に来るだけで「良し」としてくれているからな。
食前に加味逍遥散料・白虎加人参湯。就寝前にルネスタ・セロクエル・デジレル
安全の為、吸引も。
(薬の自己調整許可あり)
2019(平成31)年2月15日(金)