面接目前に鬱悪化
単なる不安・愚痴吐き
面接3日前から鬱悪化。
- 猛烈な眠気・過眠
- 料理や入浴する気力がない
- 食欲がない
と3拍子揃って、鬱悪化を認定。
もちろん、過去記事に書いたように、鬱快復の道は、一本上り調子でない事は百も承知。（→『快復の道は行ったり来たり、つづら折り 』）
だがここ最近は、「2歩進んで、3歩下がる」感じ。そう、後退している。
新たな職探しで、何も面接まで漕ぎ着けたのに、面接目前に悪化しなくてもいいじゃないかと思うが、直前だから悪化したかとも思う。
主治医が「当分仕事は無理。考えずに、ゆっくり過ごして鬱改善を目指す事が大事」というのを、聞いていない自分。主治医、やっぱり正しい。
だが、少しでも鬱が上向くと、「働かなくては」と焦りと不安がむくむくと膨れ出すのだ。そのくせ、いざその場面になると、鬱悪化なんて、一体どうすりゃいいのだ。
履歴書書かなきゃ、写真撮らなきゃ、風呂入らなきゃ
思うが身体が言うことを聞かない。
兎に角食べねばと思うが、冷凍うどんをチンする気力すら無い。
非常用のカップ麺を食べて、風呂に入るが「身体洗わんといかんかな？」などと、考え込む始末。
考えるより、動けよ。洗うの当然だろ。
そう叱咤剃る自分が頭の片隅には居る。
「身体洗って、行動活性化、行動活性化療法」
と言い聞かせて、何とか入浴を済ませ、履歴書も書き、明日の準備を終える。
もう、不安しかない。
自分は本番に弱いメンタルでは無かった筈だが、これは病気の所為なのか、自分の弱い性格なのか判断がつかずに、落ち込む。
主治医の言う事を聞いておけばよかったと思うが、今ら遅い。
面接延ばしても、きっと落ち込む。
採用決まった訳でもないのに、この先、こんな調子で仕事が出来るのかと不安に怯える。
ドグマチール飲むか？
いやドグマチールは速効性のある抗うつ薬だから、主治医に聞いてからと、電話しようとして、今日は主治医は勤務日でない事に気づく。一応、ドグマチール自己判断で飲んでよい様になっているが、寝過ぎて起きれなくても困ると思うと、決めきれない。
加味逍遙散料を半分にしたのがいけなかったか？
そもそも、鬱の時に新たな事を始めるのはよくないという、基本を忘れている。
そういう正常な判断が出来ない飲も鬱だからか？
でも金銭的にも苦しいし。金が無いのは不安で鬱悪化の原因でもあるし……
あぁ頭がぼーっとして、でも心は不安でチャプチャプ揺れて、一体どうすりゃいいんだ。
明日起きれるだろうか？面接に行けるだろうか？
不安は尽きない。
兎に角眠ろう。目覚ましを二重にかけて。
そして、面接から帰ってきたら、何も考えずひたすら寝よう。
多大なストレスで疲れている筈だから。
猫のトイレだけ掃除して。
ミケの言う通り（ーー；）
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（薬の自己調整許可あり）
2019（平成31）年2月26日（火）
