どうせ此の世は偽りばかり

双極性II型+対人恐怖症で引きこもりの「足掻き」徒然

謙虚さが足りない

毒吐きします。何処かに自分の正直な気持ちを綴っておきたいので。

噴飯ものなので、こっそり日記にでも書けばいいのに、、、とか思うけど……

きちんと自分の汚い嫌な事も記録して、見つめることも必要だと思ったり。

最初から言い訳ばかり。

 

ツレは「勝気でもないし、負けん気も強くないと言うか、負けん気自体ないよね」と自分を評するし、自分も別に勝ち負けには拘らない。

でも、時に「チクっ」とくるものがあって、その時は納得いかないというか「不条理だ」とか、放り出したい気持ちになる。

自分の方が社歴があるのに

技術は自分が上なのに

なんでアイツが選ばれるんだ。アイツが選ばれるなら、自分も選ばれたって

とか。

そうすると、仕事自体なんだかバカらしくなって、辞めたくなる。

 

人事は、持ってる技術や社歴だけで決まる訳でないことは分かってる。

彼の方が若くて、将来性がある

将来に期待しての抜擢だってある

先の短い自分より、まだまだ若く伸び代が多い方を育てたい

彼は「夜のつきあい」に毎回参加し、上司の面倒を最後までみる。

それに自分は欠勤したりするから信用がない

精神疾患の事も伏せているから、時々話の辻褄?が合わない事もあり、余計にどこか「胡散臭い」のではないかと思う。

 

個人的には彼とは仲がよい。

自分だけでなく、職場でもそう認識されている。

入社当初から、彼に仕事を教えてきたのは自分だ。今でも彼は分からないことがあれば、こっそり自分に訊きにくる。

仕事以外にも、「子供が発熱したのだがウイルス性らしくて、どうしたら?」

なんて事まで訊いてくる程、彼自身からも嫌われてはないと思う。

 

だけど……というか、もしかしたらだからこそ余計に

「何で自分ではないのか!」

と思ってしまうのかもしれない。

それで彼の事を嫌いになったり、疎ましく感じたりはないのだが、組織とか、上司にもやもやとした不満がどうしても湧いてきて、霧消されない。

 

今回の一連の大鬱過程で、漸く「謙虚さが足りないからだ」と気づいた。

鬱は鬱なりに色々過去の事など思い悩むので、気づけたことはよかったと思うことにする。

だからといって、自分が職場にもやもやしたものを感じないかというと、そうはいかない。

「謙虚さが足りない」「納得する理由もある」「そんな人事をする会社だと分かっている」と理解したつもりでも、やっぱりなにか、もやもやズーンと心の底に石が沈んでいる。

 

それだけ

自分の気持ちを整理して(これでも)書いてみた。

ただそれだけ

自分は全く「負けん気」がない訳ではないのだ。

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明日はどれだけ寝ても気にしない事にする。2日も普通の人間の様に、起床したのだ。「よく出来た自分!」これを続けようと思って今まで何度も失敗しているから、3日目は気にしない事にする。

ネスタ2mg、ベルソムラ1/2錠? 1/3錠?中途覚醒ばかりだから、1/2錠にしておくか。

          (薬の自己調整許可あり)

          2019(平成31)年1月14日(月)