過眠が必要
久しぶりに15時間を超える過眠。
起きてみれば、そんなに鬱々した感じではない。
振り返ってみると、この半年、鬱落下は別にしても、定期的に過眠している。10日から3週間おきといった感じ。
過眠で鬱転の事もあるが、そうでない事も多い。
ただ過眠前はやや鬱々。過眠して少しさっぱり。そんな感じだ。
自分には、時折過眠が必要なのかもしれない。
鬱転を防ぐ1つの身体の防御機能。
鬱っぽい気分を過眠でリセット。
そんな気がする。
もちろん、過眠せずに済むならそれに越したことはない。
過眠すれば、活動時間は必然的に減るし、特に何かをしようという気も起きない。ただ鬱でないだけで意味は大きい。
睡眠負債を精算している訳ではない。何故なら、睡眠不足ではない。大体9時間近く寝ている。快眠度はおいておいて。
ただ、それは健康な人の場合であって、自分にとっては、9時間程度の眠りでは足りずに、少しづつ気づかぬ間に蓄積し、あるレベルになると脳が欲しているのかもしれない。
とにかく、鬱転を防ぐ為に定期的な過眠。
これでは一般の会社勤めなど出来ようはずはないが、今は時々働くスタイルで、とにかく安定を目指す段階なのだと自分で言い聞かせる。
あまり社会復帰(この場合仕事)ばかり焦って、躁鬱が不安定では本末転倒。
明日から仕事だから、今日はのんびり過ごすことにしよう。
定期的な過眠が、今の自分には必要。
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就寝直前にデジレル・セロクエル・ルネスタ3mg・ベルソムラ5mg。
加味逍遥散料・白虎加人参湯は食前2服。ドグマチールは昼に100mg、夕方50mg。
(薬の自己調整許可あり)
2019(平成31)年6月5日(水)