睡眠欲求
睡眠欲を見失う
寝る事の意義が見出せない
最近3日程、朝普通に起床している。
だから、眠剤の1mgにナーバスにならず、今夜は無理に寝る必要はないではないかと思ってしまうぐらいには、未だ鬱の最中（さなか）。
そうかといって、薬を無闇に抜いたりする性分では無いので、眠剤は定量をきちんと飲む。ただ、寝れないなら寝る努力（抵抗）をせずともいいのでは無いかと、脳が囁く。
その言葉に従えば、間違いなく鬱は深くなる。
「眠たい」という思い
「眠たい」思いを夜に感じる事は、もう随分無い。
朝や昼間は毎日の様に眠たい。
同じ「眠たい」なら、夜に感じられればよいのに、そうは問屋がおろさない。毎晩、入眠に苦しむ。
何故夜は眠く無いのか？何故夜だけ眠れないのか？
この2、3日は昼寝も朝の二度寝もしていない。興奮しているわけでも無い。
眠剤だって飲んだ。なのに何故眠く無いのか？
何故不眠になるのか？一度寝れば、あとは只管起きたくないのに。だったらスムーズに眠りにつきたい。「眠りたい」と「眠たい」は全く別物だ。「眠りたい」は欲求。「眠たい」は自発。
どうやら「眠たい」思いに見放されたらしい。
不眠（入眠困難）
鬱でも軽躁でも不眠に悩む。
という事は、自分は「健康な時は無い」ということか。
実際鬱でも軽躁でもない時は、ここ2、3年お目にかかっていない。
常に不眠。過眠であっても不眠。
なんとかしてくれ。双極性障害である限り、不眠はつきまとう。
そうはいっても、眠剤を飲んでいるのだから、とっとと眠りの世界へ行きたい。
睡眠努力
睡眠努力の11カ条に最近は、ヨガのポーズが１つ２つ増えた。
体のコリを緩め、リラックスを促すポーズをベッドの上でやっている。
これだけ努力・模索しているのだ。眠りの神だか妖精だかなんでもいいから、速やかな眠りに連れて行って欲しい。
本日の落ち処
「眠たい」気持ちに見放されて久しい。
寝ずともよいではないかと思うぐらいには、まだ鬱が深い。寝るのを放棄してしまえば、鬱悪化は確実だ。そう言い聞かせて、布団の中で一所懸命目を瞑る。
こうなると、「眠る事」自体がストレスだ。
鬱も軽躁も、睡眠欲求を見失う。
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今朝は眠たい。体の揺れがあるからか？仕方ないと思いはするが、日中も眠たい。ベルソムラのせいで、中途覚醒してトイレに行くにも、覚束ない。やはりベルソムラは強い。
ドグマチールはヨガ後に100mg、夕方50mg。
加味逍遥散料は朝晩2服、白虎加人参湯は食前3服。PM2.5アレルギーである限り、白虎加人参湯は欠かせない。
夕食後にデジレル25mg。
就寝前はセロクエル・ルネスタ3mg。吸引すぐ忘れて大変な目にあうので、忘れずに。
（薬の自己調整許可あり）
2019(平成31)年5月12日(日)
△30分31秒
