山口達也の勘違い
双極性障害は治らない
いい迷惑
元TOKIOの山口達也の近況ネット記事を偶々見た。
山口達也は双極性障害というのは有名な話。双極性障害者としては迷惑千万。ああいう常識の無いバカな人間と同列にみられたくない。
躁状態で事件を起こして、それがバレたら鬱で隠れる。汚い。
金があるから、施設に金を払ってさっさと逃げ込む。
大体なんだ？芸能人は不始末しでかしたら、「精神的に不安定」とかぬかして、どっかの病院に入れてもらって、逃げるのが常套手段。山口達也もそう、なんだ？療養施設って？病院と書かないのは病院でない？
離婚したのは典型的な躁症状だそうだが、ちゃんちゃらおかしい。躁の所為にするなよな。精神疾患の病名がつけば、なんでも逃げられると思うな。
完治を目指す
ネット記事によると、完治してから芸能界復帰を目指すんだそうな。
アホか。
双極性障害は治らねえんだよ。
中にはいる。寛解したまま再発しない人。だが、山口みたいなもう何年も病歴がある人は無理だ。あ、そうか。本当に双極性障害でないからか。反省する見てくれ姿勢をPRして、世間の批判が収まるのを待っているのか。
隠れ蓑
山口にとって、双極性障害は単なる隠れ蓑。
大体、アル中だって、今は飲んでないといって、治ったかの様な書き方がまずおかしい。アル中の断酒期間はそんなものではない。2、3年飲んでなくて大丈夫と思い、一口飲んだらまた逆戻りとか、人が飲むのをみるのに負けてしまうとか、アル中の治療は壮絶だ。自分はアル中の治療プログラムがある病院に入院経験があるから、わりかし知っている。そこへの入院患者は3年毎とか2回目以上が多い。それだけ大変だのだ。去年2ヶ月だか3ヶ月だかで退院して、リハビリやカウンセリングを受けている。治療はうけてないのか？と言いたくなる。やっぱりエセ患者としか思えない。
双極性障害がどれだけ辛いか、患者が皆どんだけ苦労しているか？変な偏見の元になるから「双極性障害」を標榜するのをやめてほしい。
山口に限らず芸能人は、答えてくない事件を起こした際に、精神状態悪化で入院とか答えないというのはやめて頂きたい。
ただでさえ疾患で苦しいのに、変な偏見と知識を世間にばら撒かないで頂きたい。
有名人でも、例えば小説家の北杜夫氏の様に、世間一般には迷惑かけずに、ユーモアを持って表現する様な人もいる。才能の問題かもしれないが。そうでないなら安易に精神疾患病名をつけるのは本当に迷惑だ。
本日の落ち処
山口に限らず、芸能人が事件を起こした際に、精神状態悪化を理由に逃げるのはやめて頂きたい。金持ってるから、精神状態を理由に簡単に入院出来るからって、それをかざすな。どれだけ自分たちが、精神の弱い人達への偏見を撒き散らしているのか、自覚出来ないなら出来ないで、余計な事は言うな。
久しぶりに、胸糞悪いネットニュースを見た。
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やはり物を捨てた時は、軽躁だったらしい。主治医と話した。
軽躁はその時だけで、今は軽い鬱。
ドグマチールを減らすと、鬱悪化の懸念があるので、軽躁が4日続いたら減薬する事になった。次の診察日は12日後。「そんなに期間を空けれる様になった」と主治医は喜び驚いていた。
軽躁転換が怖いが、自分もドグマチールで鬱を支えている自覚はあるので、減薬は当分しない。軽躁が1日で済んだのは、１つはブログに書いた効果だと思っている。書く事で、冷静かつ客観的に自分の行動を振り返れるからだ。認知行動療法としてのブログが効果発揮。今後も続けよう。
いよいよドグマチールは減らすべきだろう。鬱今は酷くないし。
そういう事で、ドグマチールはヨガ後100mg、夕方50mg。
加味逍遥散料は朝晩2服、白虎加人参湯は食前3服。
夕食後にデジレル25mg。
就寝前はセロクエル・ルネスタ3mg・ベルソムラ7.5mg・吸引。
（薬の自己調整許可あり）
2019(平成31)年5月19日(日)
