就寝直前のドカ食い 鬱記録
鬱リアルタイム記録
2019.5.4の記録
昨日5月4日は、キーボードを叩いてブログが書けた。軽くネット徘徊出来た。冬物ドライの洗濯をした。
２つブログを書いたのだが、もう１つのブログの記事はなんと7,000字になり、自分でもびびった。このブログで簡単に書いた事を、詳細に書いた記事だが、読む方も疲れて嫌になるのではないかと思う。それにしても、1ヵ月経つと色々細かな記憶は失くなるのだと実感。体験記の様なものは、やはりその時に書かなければ色々と記憶の落ちがでて筆が進まない。リアルタイムが大事だと実感。
また、それだけ長文をいきなり打つという事は、軽躁ぎみか？躁鬱混合状態か？
と変な不安に苛まれる。
夜中にドカ食いする「うつ」
夕食でドカ食いしなかったので油断したら、就寝直前に突然食いたくなって、ご飯1合炊いて、食べた。
どうやら夜中に1日摂取量の半分以上を食べる「ある種のうつ」があるらしい。この症状は男性が多いそうだ。
以前その記事を読んだが、いざ探すと出てこない。自分のこうした行為もその「うつ」の延長上なのかもしれない。そう分かれば安心もするが、二重顎・張り出た腹を摩れば「肥満」の二文字が脳裏に浮かぶ。体型的に（健康にも）ヤバい。何とかこの就寝直前のドカ食いを脱したい。
大体今まで鬱でもこんな事はなかった。初体験だから「鬱が故」との考えがなかった。鬱恐るべし。思いもしない鬱の表出現象があったものだ。
2019.5.5の記録
今朝は8時半に起床出来た。3時頃に中途覚醒した後、寝たというよりうつらうつらと睡眠と覚醒の間を彷徨った感が強い。まだこのまま寝ていようかとも思ったが、起きてみる気になったのは上々。
起床後、朝食を摂り、布団を干した。ヨガをやった。
1ヵ月ぶりだからか、ただでさえ硬い身体がますます硬い。お陰でポーズもなかなか出来ない。やはり継続は大事。
30分弱だが仕事もやった。
入浴はしようか悩み中。身体を洗わずとも、湯船に浸かるだけ浸かるかとも考える。自分は手足は湯船の外にかける腹浴が基本。代謝アップとリラックス効果と時間潰しに入浴するか。その後シーツの洗濯でもしようかな。
今ぐらいの鬱なら、入浴と洗濯はセットにする。残り湯を使えば経済的だし。ポンプ吸上げも出来るが、身体を動かす事を主眼にバケツで汲み上げている。鬱改善には文明の利器より人力の方がよかったりする。
そうだ。夕食の買物に行こう。
起きている意味
上に掲げただけでは、寝るまでの時間は潰せない。では寝るかというと、起きていられるのだから、一昨日までの鬱状態とは大違いだ。
「起きている意味」を考えるという事は、起きたくないの裏返しなのだろう。これも自分の「鬱症状」だと捉える。
やる事ないなりに、ネットサーフィンしたり、溜まった本をチラリと見たり（読むには未だ遠い）するかな。
この突然の鬱からの上昇は、ドグマチールの効果でもあるだろう。
主治医から、「減らしてもいい」と言われているが、減らしてまた鬱悪化は嫌だし、かといって躁転も気になるし怖い。明々後日の診察日までこのまま150mgでいこう。
本日の落ち処
かなり支離滅裂だが、記録だと思って。
就寝直前のドカ食いが心配だが、今のところ鬱は落ち着いている。どうか今夜はドカ食いせずに済む様に祈るしかない。
躁鬱混合かとも思ったりするが、軽躁の様な感じはないし、どっぷり鬱でもない。あと少しあがって落ち着くとよいのだが。
リアルタイム記録もなかなかよいではないかと、自画自賛。
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ドグマチール昼100mg、夕50mg。
加味逍遥散料は食前2服。白虎加人参湯は食前3服。
夕食後にデジレル25mg
（薬の自己調整許可あり）
2019(平成31)年5月5日(日)
