どうせ此の世は偽りばかり

双極性II型+対人恐怖症で引きこもりの「足掻き」徒然

鬱への服薬効果

服薬で生活サイクル維持

現在の鬱

どっぷり鬱で、浮き上がるきっかけを掴めない。

4月5日に落下して、もうGWになろうかというのに大鬱状態。只管ベットの中で寝ている。

診察も危うく行けないところだった。これを逃すとGWで、薬が切れる。それは避けたいので、叱咤激励しながら必死に行った。

自分は話せる状態でないので、5分診療、薬が増えた。話せない鬱状態だから、診察時間への不満はない。今は自分で服薬調整出来る状態でないので、処方通りに薬を飲む。

今まで就寝前の薬だけだったが、デジレルが夕食後に増量変更になった。

服薬で生活リズムを得る

夕食後という事は、夕食を食べないといけない。

今、まともな食事を摂っていないから、夕食を食べないとなと思う。

向精神薬血中濃度の維持が大切だ。

自分の場合、睡眠効果を狙ってもいるので、眠気が来るタイミングを模索しての夕食後指示となった。

服薬指示を守る為には、食事を摂る事が必要だし、時間管理もある程度必要だ。

鬱でグダグダな自分が言っても説得力がないが、服薬は精神疾患に欠かせない。服薬効果を発揮するには、食事など生活リズムを作る事が大事だ。

逆に言えば、服薬する為に生活サイクルが形成・維持される。

生活サイクルの重要性

今の自分の様は、昼夜逆転どころか、サイクル自体が存在しない様な鬱状態。先ずは朝型なり夜型なり、とりあえず何某かのサイクルを作る事が、鬱脱却には必要だ。

夕食をとるという事で、生活サイクルが出来る。薬を飲む為に食事を摂る事が、生活サイクルをうみ、維持する事にもなる。

本日の落ち処

服薬する為に、食事を摂る。食事を摂る事で生活サイクルが出来る。生活サイクルは、鬱改善に欠かせない。

故に、服薬行為それ自体に、鬱改善の効果がある。

加えて薬餌効果が現れるのだ。

服薬は、鬱時の生活サイクル維持に効果的。服薬の副次効果は重要。

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ドグマチール150mg適宜という事で、朝50mg、夕100mg。

加味逍遥散料・白虎加人参湯は食前2服。

夕食後にデジレル25mg

就寝前はセロクエル・ルネスタ・吸引。

                (薬の自己調整許可あり)

              2019(平成31)年4月25日(木)